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11日(土)
午後、名立奥の温泉施設『いろり館』で開催された柳家喜多八師匠の落語会へ。広瀬和生著『この落語家を聴け!』を読んで興味を持ったのでチケットを購入、お寿司付きで2千円てのは安い!最初は藤間喜與廣の踊り数曲、これ結構興味深かった。ちょっととぼけた感じのトークもよかったし。
喜多八師匠の落語は軽めの2席と小噺で正味45分、本格落語が聴けると期待していったので物足りなさが残った。ただ最前列で鑑賞したので仕草や表情、目の動きなどがはっきり分かり、やはりさすがと思わされた。じっくり聴こうと思ったら温泉場でなく寄席まで足を運ばなければね、と思いました。
12日(日)
復調した末娘を長野新幹線まで送り、昼過ぎ高田で開催されている妙高焼の高井進氏の作陶展を見学。今回の作品は、北陸新幹線名立トンネル土中から採取した粘土で焼いた玳皮天目釉(たいひてんもくゆ)が中心。なかなか見事な作品群でした。
画廊にいらした高井先生にご挨拶申し上げると、お茶を一服いただいた上に先生直筆の『福』字の色紙、先生がデザインされた天台宗のカレンダーまでと、思いもかけないプレゼントを頂戴することができました。
13日(月)
しまいお講。10時からの勤行は赤・青・黄組の汐路保育園の子どもたちと一緒。今日の導師は富田奏君です。富田の大お婆ちゃん、富田調理員もお参りに参加しました。奏君、春頃と比較して実に堂々とした導師ぶり。赤組さんもきちんと背筋が伸びキョロキョロすることなく勤め上げることができ、参詣の皆さんから拍手までいただきました。
今回の講師は、隣寺・光栄寺の若院、老野生一義さん、しまいお講3年連続の出講です。園児たちとのお勤めの感想を園長として述べた後、最近出向いた首都圏でのお葬式を通して考えたこと、お内仏の在り方など、具体的な題材で分かりやすく語りかけてくださり、周到に準備していたことが窺われました。誠実さ、素直さ、勤勉さを持ち合わせた若い人材として、お坊さんとしても園長としても大成を期待している一人です。
参詣者は10人そこそこと少なめでしたが、お齊もにぎやかに充実した時間を過ごせたように思います。初お講は1月25日(火)午前10時から藤戸秀庸さんを講師にお迎えして開催します。ぜひお参りください。
14日(火)
新潟県私立保育園連盟・新潟市私立保育園協会共催の「平成22年度知事及び県保育事業振興議員連盟との年末懇談会」が東映ホテルにおいて夕方より開催され、適当なJRの電車がなく午後車で新潟市に向かいました。
会費の7千円は出欠の有無にかかわらず事前に徴収済み、出席者を確保しようという目論見かと思いますが、ここらへんに県私保連という団体の性格が仄見えます。糸魚川からは遠路にもかかわらず12園中11園の出席と好成績。
会そのものも「保育園にとって都合のいい保育制度」を守るための業界の決起集会といった政治色の強いもので、僕には違和感があります。まぁ、仲間や知り合いの園長との交流はそれなりに有意義ではありましたが……。帰りの電車もないのでホテルで1泊せざるを得ません。時間と経費を考えるとかなり無駄な気がしますが、これが今の日本の現状なのかな、とも思っています。
15日(水)
新潟から帰って朝9時過ぎに保育園に出勤、子どもたちから「遅いんだからー」「何やってたん?」との厳しい声掛け。
パソコンを開いてメールを確認しましたが、ここ2・3日保育園にメールが来ない状態が続いています。能生事務所に確認するとサーバーに多数のメールが溜まっていて開けない状態になっているとのことでした。メールソフトを『OUT LOOK』を一旦『LIVEメール』にかえて試すと実に800件のメールが送られてきました。原因は迷惑メールのようですが、どのメールが障っていたのか詳細は分かりません。
18日のあきびんごせんせい来園の取材を新潟日報社にお願いしたところ、糸魚川支局長が事前取材に午後来園しました。卒園旅行の始まったいきさつ、『したの動物園』入口訪問、びんご先生からの突然のお手紙、安曇野ちひろ美術館ツアーなどその後の交流を縷々説明したところ、「まるで絵本のストーリーみたいですね」と感心すること頻り、当日の取材も約束して帰られました。
http://www.brinet.gr.jp/ansenji/
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