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初期エピソード、時代考証、裏番組・連続時間帯との仮想対決
投稿者:
名無しの権兵衛
投稿日:2008年 7月 5日(土)12時50分50秒
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初期エピソードで「めでたくもあり めでたくもなし」や「おっぱいと兄弟喧嘩」のように一休が最後にひどい目に逢う回がある理由を皆様はご存知でしょうか?
成人後の一休の史実のエピソードの翻案でしょうが、一休の頓知話ではない話です。少し残酷すぎる感じがします。(私は成人後ビデオで始めてみましたが)
「放送当時子供が泣き出しやしなかったか」とか「PTA(日本PTA全国協議会または各地のPTA)から『残酷』と非難されワースト番組に指定されたりテレビ局に苦情が殺到しなかったのか」と心配してしまいます。
作り手がこの種の話を持ってきた意図をご存知でしょうか?
その他にも新右エ門が一休らの敵役的設定(第1話の冒頭で「さむらい きらい しんじまえ」の落書きを刀で削って消すなど)など、登場人物間の緊張感も大半の放送期間の作品群とは異なります。
反面、古典的な頓知話の翻案など捨てがたいエピソードもありますが。
私が子供時代にテレビで見た「一休さん」では、一休と伊予の局が普通に逢っていますし、一休の頓知での問題解決は連戦連勝だったと記憶しています。このようになったのは何話あたり以降でしょうか?ご存知でしたらお教え願います。
次に時代考証。
結構いい加減なようです。
例えば、「まんじゅうとねずみ」の冒頭で一休が「秋だねえ、お芋でも食べたいね」などとさよちゃんに語っていますが、史実では室町時代にサツマイモは日本に伝来していません。
登場人物らが合理的に物事を考えるのはご愛嬌でしょうが、それ以外でも設定上時代考証的にはありえないことが多いです
もっとも、忍者・武芸ものや、城主の姫君を主人公としたコミカルな作品(『あんみつ姫』など)に比べれば、まだ時代考証は重視しているようですが。ある新聞での本放送時の第1話での紹介記事では時代考証についても書かれています。
次に、もし一休さんが本放送時の裏番組や連続時間帯の番組またはその登場人物と対決したらどうなるか、想像してお書きします。
まず「水戸黄門」との対決。
助さん格さんの差し出す徳川家の葵の紋所の印籠など、室町時代の人物である一休さんには無効でしょう。たとえ意味があったとしてもそんな権威など認めぬ一休さんです。(もっとも彼は天皇の落胤でもありますが)
ただし問題解決能力では、とんちしか解決手段のない一休さんでは、事件の証拠を緻密につかむ助さん格さんには勝てないかもしれません。まして黄門様の威厳には。
ちなみに、私は「一休さん」で道中記や裁判沙汰の回をよく記憶しています。
ちなみに、道中での一休の護衛・裁判官ともに新右エ門が勤めていました。
あるいは一休さんが「クイズグランプリ」に出演したらどうなるでしょうか?(タイムスリップして1970年代のフジテレビのスタジオに現れ出演したら)
頓知で回答し間違える、とは思いたくないです。
知識・知恵を使い全問回答し優勝してヨーロッパ旅行を獲得する、と思いたいです。
ちなみに、私が「一休さん」と出会ったのは、小学校5年の夏だったと思います。ある地域(関東外の某所)でテレビ朝日系の放送局で放送されていた、この番組の再放送(傑作選?ちなみに1979年だったので本放送中)を見て面白いと思ったことがきっかけでした。この番組の記憶は、主にそこに由来します。
ちなみにその時の再放送の最終回(実際には本放送は継続中)では、「骸骨とそむいた一休」を放送しました。これをこの作品の最終回と勘違いしたかもしれません。
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